親族の家へ!!
愛知県の刈谷市には従妹の家族が住んでいる。
旅のことを知っていた従妹から連絡がきた。
「もし刈谷市に来るんだったらウチによってね!お父さんとお母さんも楽しみに待ってるから!」
ありがてえ。。。
ほんとに有り難かった。
だいぶ外で寝るのも慣れてきたとは言えやっぱり、『今日の寝床がわかってる』っていう安心感はかなりのものがある。
刈谷市にはいり改めて連絡をするとおじさんが迎えに来てくれた。
「久しぶりやねー、なんか大変なことしよるねww」
家に招いてもらって、おばさんと従妹も迎えてくれた。
なんだろう、この安堵感。。。
やはり見ず知らずの他人の家や、友達の家に泊まるよりもなにか安心感が違うなと。
そしてひしひしと感じたのは
屋根があって、充電ができて、手料理が出て、布団があるって、洗濯までできるってこんなに有り難いことだったんだな。。。と言うこと。
次の日が週末だったこともあり家族そろって名古屋の観光をしてくれた。
熱田神宮に行ったり、温泉に連れて行ってもらったり。
最後にショッピングモールへ行きおじさんが
「悠君旅に必要なもの買いなよなんでも買うよ!w」
えええええええww
結果的にボロボロになった靴を新調してトレッキングシューズを買ってもらい、さらに太陽電池、携帯三脚、地図をかってもらった。
おじさんの懐のでかさよw
旅を始めた時の靴。
なにがやばいかって臭いが凄かった。。。
そうやって愛知を堪能し、次は佳境の静岡県に突入しようとしていた。